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腰塚勇人氏講演会「命の授業」札幌講演

子どもから大人までが感動で涙するほど心に響く「命の授業」

ひとりの体育教師がスキーでの大事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わることとなりました。

頚椎骨折という大ケガ、手術、入院、リハビリという1つ1つのプロセスを経ながら、自分の命があらゆるものに助けられ生かされていることに気づきました。その気づきをきっかけに奇跡の復活を果たし、復帰後は身体に障がいを抱えながらも教職へ復帰し、養護学校に異動後は障がいのある子どもたちと向き合う日々。
現在は「命の授業」と題して、命の大切さ・生きていることの素晴らしさ、自分らしく生きるためのヒントを「5つの誓い」という腰塚勇人氏のライフワークを題材に、全国で講演されています。そのお話は、子どもから大人までが感動で涙するほど心に響く内容となっています。

この度、一般参加者を対象とした腰塚氏の講演会では、北海道初の講演会となります。

腰塚勇人氏講演会「命の授業」札幌講演

2011年3月5日(土)13:00〜15:00
共済ホール

札幌市中央区北4条西1丁目1 TEL(011)251-7333

日 時
平成23年3月5日(土)13:00〜15:00(開場12:00)
場 所
共済ホール 札幌市中央区北4条西1丁目1
参加費
一般 3,000円 高校生/大学生 1,000円 中学生以下 500円
託 児
有り(先着20名様)お子様お一人につき500円
後 援
札幌市・札幌市教育委員会・北海道教育委員会・UHB北海道文化放送

こちらのイベントは終了いたしました。

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講師プロフィール

体育教師がスキーでの事故をきっかけに、人生も人生観も大きく変わりました。
今は自分らしく幸せに生きるためのヒントを講演を通じてお伝えしています。

腰塚勇人(こしづかはやと)
1965年神奈川県産まれ。元・体育教師、元・養護教員。スキーでの大事故をきっかけに、全身麻痺の体に。その後、懸命のリハビリにより社会復帰できるまで回復。事故をきっかけに人生も人生観も大きく変化。現在は「命の授業」の講演を通して命の大切さを訴える。2010年5月、ダイヤモンド社より「命の授業」出版。2010年7月8日、「奇跡体験アンビリーバボー」に出演。

私、腰塚勇人は、中学校でバスケットボール部をはじめとして生徒たちの教育・指導に一生懸命打込む「熱血教師」でした。その熱血教師の私に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こります。
2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガに見舞われたのです。
4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かないという深刻なマヒ状態。あまりの絶望に、私の心は深く沈みました。
そんな私を救ってくれたのは、妻であり、病院のお医者さんや看護師さん、そしてまわりの人たちでした。
そうした人たちの応援と励ましを受けて、私の心も再び動き始めます。入院生活やリハビリの中、紆余曲折を経ながら、自分の命があらゆるものに「助けられ、生かされている」ことに気づきました。その気づきをきっかけとして、体は奇跡的にも回復に向かい、4ヶ月の入院・リハビリ後、職場復帰を果たしたのです。
この間、私の見方・考え方・感じ方は大きく変わりました。そして、人生も一変しました。復帰後は、障害のある子どもたちと向き合い、自らも体の一部に麻痺が残るという障害を抱えながら、感謝と共に生きるようになりました。
手術・入院・リハビリ・復帰後と、一つひとつのプロセスを経ながら、自分を受け止め、受け入れ、歩みを進め、そして、「ありがとう」の日々へ。
現在は教員を卒業し、命の大切さ・生きていることの素晴らしさ・両親・家族・仲間の大切さなど、普段の生活の中で当たり前に感じ、忘れかけている大切な幸せについて、また、皆様が誰かの何かを照らす存在であることを、講演や著書を通じてお伝えしていきたいと願っています。

腰塚勇人氏「命の授業」札幌講演開催への想い

こちらのイベントは終了いたしました。

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